1979年、ラボ業務をメインに創立されたワールドカラー。時代の変化に対応しながら、販促支援、デジタルコンテンツ、展示会、イベント、商業施設、文化施設など、制作業務を多彩に広げて進化を遂げてきました。
しかし、業務内容を大きく変化させながらも、一つだけ変わらないことがあります。それは、お客様のビジネスにおける成功を最優先の課題とし、その良きパートナーとして必要な役割を果たそうとする姿勢です。
その志は、現在もワールドカラーに脈々と受け継がれ、あらゆる業務の基本となっています。
プランニングからデザイン・制作・加工・施工管理まで一貫して行えるような制作機能を備えるなど、お客様の多様なニーズに応えられる態勢を整備。
クリアすべき課題を様々な角度から検証し、豊富な経験と柔軟な発想から有効と考えられるクリエイティブワークをご提供します。
ワールドカラーは新しい時代においてさらなる進化を遂げても、その志を失うことなく、企業の販促活動に必要なビジネスパートナーとして活動を続けてまいります。
ワールドカラーは、こだわりを持ち質を高め、商環境施設・販促物・文化施設・展示会・イベント・
屋外広告など、あらゆるシーンに最適なご提案をいたします。
1. マテリアルの工夫
色や柄などを考慮し、マテリアル(素材)を選定・工夫しています。目に見える色はマテリアルの反射率によって異なるため、画像の色彩や質感を細かくチェックしデジタル処理により色の校正をおこないます。また、出力時のプロファイルをカスタマイズすることにより、単純にRGBをCMYKに変換した『くすんだ色』ではなく、程よい『鮮やかさ』をご提供いたします。
2. 色調整の工夫
インクジェット機のコンディション、用紙温度や湿度などの環境により色の発色に影響がでる『色転び』現象が存在することに配慮し、印刷機の色目に合わせて校正紙の色調節を随時行います。
3. ソフト毎の工夫
もちろん、IllustratorやPhotoshopなどの画像加工ソフトによるグラデーションの違いなどにも考慮した処理を行うことでお客様のイメージの色に少しでも近づけるように常に気を配っております。