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Columnコラム

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制作会社って、どんな人たちで成り立ってるの?

営業:M.M

制作会社にはどんな人たちがいて、どのように制作物をつくっているのか、意外と知らない人が多いのではないでしょうか? 今回は、ワールドカラーがどのようにして制作物を作っているか、というお話です。

 

             
     松田君「大森博士」
                                 
                          「なんだい、松田君」大森博士


     松田君
「みんな制作会社ってひとまとめに言ってるけど、
 いったいどんな人たちが制作物をつくっているんですか?」

                                 
                                    大森博士
「いい質問だね。いろんなクライアントさんが制作会社に、販促ツールやグラフィックなんかの
 制作依頼をしているけど、みんなその中身について実はよく知らないんだよね。
 制作会社にはどんな人たちがいて、制作物をつくっているのか、
 今日はそこのところの説明をしてみるね。」

                                 
                                    大森博士
「ここに一つの例として、ワールドカラーの各セクションごとの制作風景図を用意したよ。」


     松田君
「わぁ、いろんな人たちがいるんですね。」

                                 
                                    大森博士
    「ここではクライアントとの打ち合わせや、ヒアリングした内容をもとに
     ディレクションやプロデュースを行っているんだ。」


     松田君
「企画の立ち上げはこんなところで行っているんですね。」

                                 
                                    大森博士
「ここでは主にデータの制作を行っているんだ。グラフィックデザインやスペースデザイン、
 はては3Dデータなど、ひとくくりにデータというけどいろんな種類があるんだ。」


     松田君
「制作する内容によって、いろんな人達が関わっているんですね。」

                                 
                                    大森博士
          「そう、デザイナーによって得意分野があるからね。
           ワールドカラーではそういった、“できる”“できない”をなくすために
           いろんなデザイナーが働いているんだ。」

                                 
                                    大森博士
「ここはパネルやポスターの実製作を行っている加工場だ。
 ここではクライアントの要望に応じて、職人が様々な製作物を作って
いるんだ。」


     松田君
「企画から方向性を決めて、データを作って、それを基に実際の製作物が出来上がるんですね。」

                                 
                                    大森博士
「そう、その通り。何をどうやって作るのかを考えて、それを実際に形にしているんだね。

                                 
                           
「わかったかな?」大森博士


     松田君
「一つのものをつくるために、いろんな人たちが協力して出来上がっていくんですね。」

                                 
                                    大森博士
「そうだね。だから本来一つの物を作るのに、いろんな会社に相談しないといけないんだけど、
 ワールドカラーではそんないろんな分野の人材が働いているから、
 全てを一括してお願いできるんだ。」